10月6日つくばで交流会が開催されました。
10月6日(土)、つくば市役所にて避難者交流サロンがひらかれました。
震災直後よりつくば市では同様のサロンを開いており、この日で10回目となりました。
常連の方も多いですが、この日は新規の方もたくさんいらっしゃいました。
双葉町から避難されている方々の自治会で代表を務める中村さんや、浪江町の方々の会の古場さんから現在の活動状況についてお話があり、また、当方ふうあいねっとの活動状況についても同ネット副代表の武田さんより報告がありました。
また、つくば市市民活動センターの活動紹介もあり、参加者は興味のある活動のチラシや近隣の観光マップなどを持ち帰りました。
福島県避難者支援課の作る「ふくしまの今が分かる新聞」を配布したところ、みなさん喜んでいました。
筑波大学の教員による体操、(株)神戸物産さんから提供いただいたレトルトおでんや寒天くずもちなどの支援物資の配布もあり、大変盛りだくさんの内容となりました。
子育て世代の参加が少ないことが反省点としてあがりました。
託児をきちんと用意し、チラシにも記載するなどの工夫が必要ですね。
次回の日程は未定ですが、年内にもう一度、ということになっております。
若干趣向を変えて開催することにしています。お楽しみに!